アフィーレ広島の坂光徹彦が熱すぎる件。

坂光徹彦さん。アフィーレ広島の創設者であり、アンプティJAPANのメディカルスタッフでもある坂光さんのインタビュー記事。


【前編】選手だけでなく家族も笑顔にする力がある。「アフィーレ広島」代表が東大病院をやめて地元にクラブを作った理由

【後編】社会の中に居場所を作る媒介に。世界でも珍しい複数の障がい者サッカーチームを持つクラブの代表が語る今後の展望


2018年のメキシコW杯で共に戦った同士でもある坂光さんの熱い想い。しかと受け止めました。(受け止めただけです。お返しするものはありません)


かつて、アフィーレに上肢切断の人が体験に来ました。そこで、「うちで一緒にやらない?」と声をかけたら「僕がここに登録して、選手として活動するということは、自分が障がい者だと認めることになってしまう」という理由で断られました。それを聞いた時に衝撃を受けたんです。そもそも「障がい者スポーツ」というカテゴリーにするのが良くなくて、様々な種類のサッカーがあるという形にしなければいけない。障がいのある人ががんばってサッカーをしているのではなく、みなさんと同じように働いて、余暇でスポーツをやっている。そうなるのが理想です。




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