#アンプティサッカー は不要不急の娯楽か?それとも?

毎年ゴールデンウィーク明けに大阪で開催される、アンプティサッカーの春の王者決定戦「レオピン杯」も中止が決定しました。



「中止なのか延期なのか、これじゃよくわかんねーし、味気のない、情熱の欠片もないリリースだな!」みたいなツッコミはもうしない!って決めてるんでそれは横に置いておきますが、


わかっちゃいたけど、多くの人にアンプティサッカーを観てもらえる、知ってもらえる大事な機会を逸したことは悔しいね。


やるかやらないのか分からない、噂の域を出ない「日本での国際大会」にもつながる大事な大会だったし。


「あー、残念だな」
「選手たちも同じ気持ちかな」
「年末の日本選手権は開催できるのかな」
「国際大会って本当にやんのかな」
「みんなの熱量、どうしたら下げないでいられるかな」
「応援団長として何しようかな」
「やりたいことは山ほどあるしな」
「誰かとアイデアぶつけあいたいな」
「でもそれどころじゃないか」


とかとかお風呂で考えていて、ぐにゅあ〜ぐにゅあ〜といろいろ思考を巡らせていたところで終着してしまったのが

ということ。



「いやいや、その結びつけは極端すぎるでしょう」
「不要不急の意味合いを拡大解釈しすぎでしょう」


というツッコミ待ちではあるのですが、そういう面もあるんだなと冷静に思う自分もいまして。



今回のコロナによる不要不急の外出自粛が広がることで、「自分の人生がいかに不要不急なもので溢れていたのか」に気付き、「あれ?●●●って無くても良くね?」って自覚し、自分の人生の周辺にあるいろいろなモノ・コトを整理し始めると思っています。



その時にアンプティサッカー が、その上でアンプティサッカーが、人々にとって「不要不急なものではなく、大事なもの」と位置づけてもらいたい。


だからこそ、これからのひとつひとつの機会を逸しないようしたいし、その機会の価値を最大化できるように応援団長として準備していきたい。


だから、自分たちの日常が戻ってくるその日まで、練習場や試合会場に集まることはできないけれども、「アンプティサッカーが不要不急ではなく、大事なもの」って思ってくれる人が一人でも増えるよう、#StayHome しながらアンプティファミリーのみんなでがんばりましょう。



くそーーーーーーー!

コロナのバカーーーーーーーー!

早くいなくなれーーーーーーーーーーーー!

レオピン杯やりたかったよーーーーーーーーーーーー!

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